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病むのは「弱い」から?

  • 2 日前
  • 読了時間: 3分

こんにちは、やまたんです。


心が「病む」理由を「弱いから」と

表現することが、巷ではあります。


ここでハッキリとお伝えいたします。


いいえ。弱さではありません。



今回は、その理由も含めてお話していきます。



「病む」状態とは?

=心のバランスが偏っている状態 です。


偏る(かたよる)理由は、


 考えることが多い

 我慢することが多い

 気づくことが多い

 感じることが多い など


バランスがとれている人より多く〇〇な性質を持っていたり、


ネガティブ感情や悩みをつくる環境にいたり、

(周囲の人間、環境的要因など)


さらに、それらを独りで抱え込む環境にいたり、

(発散や相談ができないなど)


遡れば、生育環境が合っていなかったり、

(同居家族や幼少期の人間関係など)


遺伝的・生物学的な要素の影響があったり、

(発達障害やホルモン分泌など)


様々な条件が混ざり合った結果として、

現在の状態があります。


その状態で、一定の期間や強度(社会生活の適合性や弊害の有無など)の基準を満たすと、

精神疾患として病院で診断名がつきます。



つまり、「病む」状態は

「弱さ」ではなく

様々な要因の「バランスの偏り」なのです。


そもそも、ヒトの心は複雑に成り立っています


「弱さ」と表現するよりも、

「何のバランスをどう調節するか/付き合うか」と具体的に捉えるほうが


課題が明確化され、解決策を見出しやすくなります。

  


むしろ「つよい」

人は皆、ストレスを かけ続ければ限界がきます。


その結果が、心に現れるか、身体に現れるか…

結果の表れ方は、人それぞれです。


病むほどまで多くの悩み(ストレス)を抱え、

これまで生きてきました。

一人で乗り越えてきた課題もあったかもしれません。


その忍耐力を、むしろ「強い」と表現することもできます。


さらに言えば、


”カウンセリングに行く”

これは勇気がいります。


”自分が直面している課題・悩みと向き合う”

(自分自身と向き合う) 

これは、とても勇気がいります。


向き合うよりも、問題に目をつぶって、

いつも通りの日常(心が慣れ親しんでいる)を続けているほうが、

心にとっては「安全」です。


でも、あえて課題に向き合おうとする

その意思・態度を、むしろ強いと表現することはできます。


私(やまたん)自身が心理カウンセラーになって気がついたことは、

悩み・課題を抱えている人が、世間にはあまりにも多いということです。


その中で、カウンセリングに足を運ぶ人は

ほんの一握りです。


「自分は強い」と思い込み、実はただ目を背けているだけ…というケースは、おそらく多いでしょう。



なぜ、カウンセリングに行くの?

カウンセリングに行く/行かない理由は、

強さや弱さの証明ではありません。


自分自身や周囲の人間を大切に想うからこそ、行くのです。


自分自身で溜めた課題は、

自分自身の生きやすさ/生きづらさに還ってきます。


それだけではなく、関わる人々(家族や友人)にも影響を与えます。

いわば、”負の波紋”は 広がっていきます。


自分自身や自分にとって大切な人たちのために

自分の 課題の存在 を認めることは、大きな一歩です。


解決しようとカウンセリングに行くことは、さらに大きな一歩です。


いらっしゃる方々は、とても勇敢です。


けあトークは、一歩を踏みだす方々の、さらに一歩、さらに一歩…をお手伝いしています。





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