こんにちは、やまさんです。
さて、前回の続きです。
…の、前に。
わたくし、実はもう一つブログを書いていまして…
そちらを数件投稿していたため、こちらがストップしておりました(汗)
アメーバブログにて、「映画×心理学」というテーマで、
映画を観て、心理学的な知見に絡めて、ご紹介しています。
もし興味のある方は、ちょろっとのぞいてみてくださいな→コチラ
さて、前回の続きです!
前回は、やる気がない時は「やらないも選択肢」とお話しました。
今回は、心理学の専門的なタクティクスよりも、
私個人の「やる気がない…やらない→自由に生きる考え方」をお話します。
まず「やらない時」にこう感じたこと、みなさんはあるでしょうか?
↓↓
・自分にダメ出し
・自己卑下
・罰を与える など
他人や自分自身が、あなたに厳しい場合があるかもしれません。
「やらないと存在価値がない」とか、まるで「人として質が劣っている」かのような感覚や認識、自覚をもつ場合もあるかもしれません。
苦しいですよね、、、悲しいし、イラ立つし…。
厳しくジャッジされるのは本当にしんどいです。
でも本当は、選択肢は「やる」一択ではないのです。
苦しい時は。どうかこれを思い出してください。
「やる」があれば「やらない」選択肢も存在します。「是」は「否」と対で存在します。自然なことです。
課題になってくるのは、「やらない」選択を周囲が受け入れるか。
そして、あなた自身が受け入れるか、です。
「やらない」は、「できない」ではなく、自分の意思で選ぶことができる選択肢です。
あなたには、選ぶ権利があります。
安心してください。
自分の「やらない」選択に、自信をもって大丈夫です。選ぶ権利があるのだから。
家族や上司は、あなたが「やる」のを当然と思っていたり、「やる」ことを期待しているかもしれません。
でもそれは、彼らの都合です。
同じように、あなたの都合も存在します。それは、あなた自身が持っていて、表現・主張できるのはあなた自身です。
「やらない」を選択するのは、勇気がいるかもしません。
いきなり選択を変えることは難しいかもしれません。
なので、ただ、今日のお話をどうか覚えていてください。
「やらない選択肢もあるし、選ぶ権利もあります」。
次回は、【やりたくない…でもやらなきゃ!】(やむを得ず「やらない」を選べない時)です。