自己受容とプライドー「生きづらさ」の原因。プライドが高い人は自己受容が低い理由
更新日:9月26日
こんにちは、やまたんです。
英語のprideは「自尊心」や「誇り」と
訳されます。
適度なプライドは、
健康な心をつくる大事な要素になります。
今回は、過剰なプライドについてのお話です。
「プライドが高い人」や
「プライドが邪魔をする」などの表現がありますね。
結論から言うと、
プライドが
邪魔になるほど高い場合は、
=自己受容が低い
と、言えます。
プライドが高いかた
一見すると、自信に満ちていて、
自分の価値や存在意義を認めている…⁉
のですが、
実はこれ、
「条件つき」で認めている場合が多いのです。
↓↓
例えば…
〇〇ができるから
〇〇を持っているから
〇〇だから
これはこれで、必要な部分でもあります
なぜなら、条件つきで認める部分は、
「自信」になるからです。
(こころの木の葉の部分)
↓↓

ところが!
ポイントです
↓↓
条件つきばかりが大きくなると、
心のバランスは崩れます。
(木の枝葉ばかりが大きくなると、根や幹が支えきれません。)
どのような問題が生じるかというと…
条件に満たない自分を認めない!
(他者から認めてもらえない)
…存在価値がない!
と感じるようになります。
この状態では、不安と恐怖が襲ってきます。
そこで、
条件をクリアしている部分を強調・誇示する必要がでてきます。
つまり、自分の存在価値を
周囲や自分自身に示そうとするのです。
そうすればするほど、プライドは固く、高くなります。
これが「邪魔になるプライド」の正体です。
例えば…
見栄を張る・フリをする・強がる
間違いを認めない・できない事を認めない…など
客観的な《事実》とは異なる、
自分自身の中の認識に執着している状態です。
そうすると、現実(素の自分)との間にギャップ(差)が生じます。
素の自分(現実の自分)
↑↓
認めている自分(理想の自分)
二つの像の間にギャップを生む(高いプライドがある)状態とは、
実は、自己受容が低い状態なのです。
先にお伝えした通り、
プライド自体は、健康な心に必要です。
生きづらさの原因は、プライドが邪魔になるほど高くあることです。
高いプライドの裏には、これまでの人生で得た
強固な《信念》があります。
「〇〇でありたい/なければいけない」
例)
正しくなければいけない…
できなければいけない…
しっかり者でなければいけない…
良い子でなければいけない…
カウンセリングでは、個人個人の信念を見つけだし、
理想と現実のギャップを縮めるように努めていきます。
〇〇ができる自分はすごい!
…でも、できない自分にも価値はある!
…と いった感じに です。
クライアントさんが徐々に変わる姿、
例えば、不安や恐怖、張り詰めた緊張感から解放されたり、
生きるのが楽になる感覚を実感したり…
こういう変化は、ご本人と共に 私も嬉しく思います。
以上、自己受容とプライドのお話でした☆
自己受容について
↓↓
本記事:自己受容とプライドー「生きづらさ」の原因。プライドが高い人は自己受容が低い理由

