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自分を愛する② 食べたい物を食べ過ぎる…自分が嫌

こんにちは、やまさんです。



前回、「食べたい物を食べることは、自分を愛すること」とお話しました。→コチラから


今回は、「食べたい物をいっぱい食べて、太って自分が嫌い」な場合のお話です。


 

そもそも、なぜ食べるのでしょうか?


それは、生命活動に必要なエネルギーを補うためです。


食べる

 ↓

必要なエネルギー量を得たと、身体が判断する

 ↓

満腹信号が出て、食欲をストップする


ここで食事もストップすれば、太ることはありません。


(満腹信号後も食べ続けると、余剰エネルギーが脂肪として身体に蓄えられます)



「食べたい物を食べることは、自分を愛すること」ですが、

「食べ過ぎることは、自分を痛めつけること」になります。


満腹(あるいはそれ以上)に食べる時は、胃袋がパンパンになりますよね。


場合によっては、このような体験をするかもしれません。

↓↓


お腹が痛くなる

身体が重く感じる

消化にエネルギーを費やし、疲れやすくなる

消化器や内臓の疲労により、ダルさや不調を感じる

体重が増えて、関節や筋肉に痛みが生じる

胃の疲れ、胃痛、口臭がある

後悔や罪悪感、自己卑下がある


こういった体験は、身体が「助けて」と言っているサインになります。



「心の声と体の声」を聴く


心の声


食べ過ぎる原因の一つは、感情の処理が上手くできていないことです。

不安、イライラ、寂しさ、悲しさ、悔しさ、退屈…などの、ネガティブな感情をうまく消化できていない場合、食べることで気を紛らわす/心を満たそうとします。


食べ過ぎたくない…と思ったら、まずは、自分の心にきいてみましょう。

何に対して、どんな感情を抱いていて、どのように処理できるでしょうか。



体の声


食べ過ぎるもう一つの原因は、身体が発する「サイン」を受け取っていないことです。

身体は、満腹サインやSOSサインを発しているはずです。

ところが、習慣的に食べ過ぎる場合、サインを無視することも習慣化しています。


一度、サインに注意を向けてみましょう。

身体は、何を訴えて、何を求めているでしょうか。




次回は、「自分を愛する③ まとめ」です。






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