こんにちわ。
前回に引き続き…
ほめることと、スウィーツへの欲求を抑えることの間に、どんな関係があるのでしょうか…?
そのカラクリを解くカギは、「自尊心」です。
自尊心とは、一言でいうと「自分を正しく評価する心」のことです。
ストレスを感じた時に食べる、「ストレス食い」 という行動があります。
よく耳にする言葉かもしれませんが、すべての人がストレス食いをするわけではありません。
ストレス食い傾向があるのは、自尊心が低いタイプの人です。
このタイプの方は、一般的に、思いやりがあり、親和性があり、他人に気遣いのできる、本当はとっても心優しい人です。
ただ、時に気を遣いすぎてしまい、一人で多くの悩みを抱え込んでしまいます。また、優しいがゆえ、他人に本音を言えません。
よって、ストレスを感じると、食べることで対処しようとします。
でも、ストレス食いをしても、ハッピーエンドにはならないのです。
●勢いで過剰に食べる
●間食でカロリー摂取が増える
●消化・吸収による内臓の疲労が増える
●出費が増える
●余計な物を食べたことへの罪悪感を覚える
●味覚の感じ方が変わるため、美味しくない
もしかしたら、ストレス食いをしていることに、自分自身で気がつかない場合もあるでしょう。
そんな時に、目印になる特徴的な食べ物が、実はあるんです。
そのご紹介は…
また次回☆