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激辛ブームを心理学的にみたら ep.1

こんにちわ。 今回は、ちょっと“辛口”なお話です。



「激辛ブーム」の始まりは、1980年代のカラムーチョだそうです。


第一次ブーム:カラムーチョ

第二次ブーム:韓流ブームによる韓国料理・アジア料理

第三次ブーム:ハバネロ・蒙古タンメン中本

第四次ブーム:花椒・ワサビ・柚子胡椒などの辛味スパイス、第三次よりも辛味の強い唐辛子


ちなみに、やまさん(私)は、唐辛子もワサビも大好きです。 ちくわの穴に、ワサビをチューっと注入して食べる「ちくわさび」、最高ですよ☆


ブームの歴史を見ると、唐辛子は、ずっと激辛ブームをけん引してきたようですね。

特に注目なのは、辛味の度合いがだんだん強くなってきたことです。 その理由は、どうも含まれている成分に関係がありそうです。

例えば、唐辛子とワサビを比較してみます。


ざっくり言うと、ワサビはコレをします↓↓ ●ガンや動脈硬化に対する抵抗力を上げる ●学習能力や記憶力を改善する ワサビ、とても健康食ですね。 みなさんもぜひ、「ちくわさび」お試しあれ。

さて、一方の唐辛子はというと…


少し長くなりそうなので、また次回お話しします☆





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