こんにちわ。
前回に引き続き…☆
私たちは、細胞の一つ一つが異なります。
だから、あなたがいて、私がいるのです。個々に存在できるのです。
細胞が違えば、五感で覚える感覚が違います。脳内の神経細胞の連結が違います。
「思考」や「行動」において、他人と同じものは、何一つ無いのです。
「普通か普通じゃないか」の二者択一を求める必要はありません。
人間の個性は、二択ではありません。
人間の個性は、まるで虹のようです。
虹ってとても、綺麗ですよね。
彩り豊かで、
色の境目なく重なり合い、
調和のとれたグラデーション。
美しい創造物だと思います。
虹のような個性を持つ人間の中で、みんなきっと“自分として生きたい”と感じているはずです。
虹は、多彩色だから価値がある。
人間も、個性があるから価値がある。
虹は、色彩のグラデーションが美しい。
人間も、個性のグラデーションが美しい。
人は、「同じ」であろうとします。
そして、相手にも「同じ」であることを求めます。
でもね、「違い」に不安を覚えなくて、大丈夫です。
人間は皆、違うものです。だって、細胞が違うのだから。
人間は、虹です。
あなたは、あなたのままでいいのですよ。
相手も、相手のままでいいのです。
大丈夫です。
せっかくある、色とりどりの個性です。
綺麗な虹を創りましょう。
お読みくださりありがとうございました。