こんにちは、やまさんです。
みなさんは、他人と喧嘩をしたことがありますか?
私は先日、友人と喧嘩をしました。
不快感がある一方で、
実はちょっぴり嬉しい体験でもありました。
かつての私にとって、
「喧嘩(本音を表現する時)」とは
=「関係の終わり」でした。
本心をみせたら嫌われる…
という風に思っていたからかもしれません。
友達や彼氏、同僚の前では、
本音を抑えて過ごしていました。
未消化の感情は、
過食で処理するか、
家族に当たるか、
ふて寝するか、
買い物・お酒で憂さ晴らしか、
溜め込むか…でした。
そのため、
「他人と一緒にいる=疲れること」でした。
人と会わない方が楽。
でも、
孤独を感じる
↓
寂しいから友人と会う
↓
疲れる
とても生きづらかったです。
みなさんは、喧嘩に対して
どんなイメージを持っているでしょうか。
私は、こんなふうに考えます
↓↓
そもそも、お互いが正面から向き合ってくれないと喧嘩は成立しません。
以前の私のように、
信頼関係がない/築く意思がない、
相手に興味がない/理解する意思がない、
体裁と表面だけでつるめればいい、
不満がたまったら人間関係を終わりにすればいい…
などの考え方の場合、喧嘩は起きません。
そのかわり、いつも心は孤独です。
喧嘩を「できる」ということは、
ある意味「嬉しいこと」とも思っています。
↓↓
対等に取り合ってくれている
誠実に向き合う意思がある
信頼関係が築けている/築こうとしてくれている
「喧嘩するほど仲がいい」とは、
よく言ったものですね。
みなさんは、日々の生活の中で、
どのくらい本音を言っていますか?