こんにちは、やまさんです。
昨夜のことです。
急にめちゃめちゃ冷えました!(東京です)
普段、寝る時は暖房を消すのですが、
寒すぎて寒すぎて…
なかなか眠れず、
頭まで布団に潜り込みました。
カマクラ状態のお布団は、
温かくて柔らかくて…
ぬくぬく幸せ~でした!
そこで思い出した、こんな実験があります!
子ザルの前に、
「布製の母ザル」と
「鉄製の母ザル」を置きました。
さて、子ザルはどちらの母ザルに寄って行ったでしょうか!?
正解は、布の母ザルでした。
この実験でわかったことは、
「接触の快の理論」といい、
「温もりや肌触りがある方に好意を抱き、愛着を抱きやすい」ということです。
(参照:ハーロウの代理母実験)
母に抱かれた感覚、つまり「安心感」です。
私たちも、鉄より布の方が心地よさを感じますよね。
心が不安定だな…という時は、
ブランケットや毛布など、くるまれて心地よい「布」を手元に置いておくと、いいかもしれませんね。
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